導入事例 CASE

一丸となってバックアップしていきたいと思います。

グループホームほのぼの月寒

採用について

外国人と一緒に働くのは初めてで、言葉の問題やお客様が不穏にならないか非常に心配なところからのスタートでした。 1年以上日本語を勉強していたこともあり、意外と日本語でのコミュニケーションは取れました。また、一番心配していたお客様との関わりについては、全く日本人と変わらず、むしろ、珍しそうに興味をもっていただき、非常に可愛がっていただき、安心しました。

試験を受けて

そして、半年が経ち、技能実習1号の試験を受け、無事一発合格!! 本人達も非常に嬉しかったようで、ホームにてお祝いをしました。 また、1年が経ち、本人達も日本に慣れたこともあり、日本の文化に触れたいという希望から、コロナが5類に引き下げられたこともあり、他社で介護職として働く同郷のお友達とお祭りに行ったり、食事に行ったと楽しむ日々が増えた気がします。 不安からの受け入れスタートでしたが、今では、敬語の使い方は日本人スタッフも見習わなければならない時もあり、施設内の明るさだけでなく、接遇も見直され、様々な面でホームがいい方向で進んでいる気がします。 次の目標は、介護福祉士合格なので、ホーム一丸となってバックアップしていきたいと思います。

グループホームほのぼの月寒

社名:
グループホームほのぼの月寒
国籍:
ベトナム
年数:
技能実習2年目(2号)
外国人従業員数:
2名

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